サブタンク取付可能寸法から、おおよそのタンク容量を計算します。
下記の寸法位置に実測された数値をミリメートル(mm)、またはリットル(L)で入力し、下の4つのボタンから目的に沿ったものをクリックして計算してください。
なお、計算結果はあくまでも参考数値となりますので、あしからずご了承ください。
※計算結果はあくまでも目安です。参考数値としてご利用ください。
※小数点以下を切り捨てていますので、前回の数値が入力された状態から再計算しても同じ結果は得られません。
- 軽油以外の燃料は、絶対に使用しないでください。火災やエンジントラブルの危険があります。
- 燃料給油の際は、フィラーパイプの上面ぎりぎりまで入れることは避けてください。
その場合、吹き返しによって燃料があふれ出すことがあります。
給油はフィラーパイプ内のフィルターストッパーの下部までとしてください。 - 寒冷地のご使用は、寒冷地用の軽油を必ずご使用ください。寒冷地に行く場合も、同様に寒冷地用の軽油を給油して行くようにしてください。
※軽油が凍結して、エンジンが始動しない場合は、ガソリンスタンド係員にご相談ください。 - 給油時には、フィラーキャップに異常がないかの点検・確認をお願い致します。
フィラーキャップのバネ板の変形や、ゴムパッキンの劣化にご注意ください。燃料漏れにつながりますので、その恐れがある場合は速やかに新品にご交換ください。 - 給油後、フィラーパイプ付近にこぼれた軽油は、しっかりふき取ってください。
- フィラーキャップを取付ける際は、ストッパー位置まで確実に廻してください。不完全な取付は、燃料吹き出しや、異物がタンク内に入るエンジントラブルの原因になります。なお、フィラーキャップを紛失した場合は、販売店に相談の上、弊社製フィラーキャップを取付けてください。
■運転前には、必ず始業点検を行ってください。
- タンクから燃料の漏れはないか
- ホースやプラグからの燃料漏れはないか
- ステー、バンドのねじ部にゆるみはないか
■タンクを連結して使用されている場合は、下記の点検を特にお願いします。
- 連結部からの燃料漏れの有無。
- 給油中及び給油直後に、コネクターキットのコックをしっかりとお締め下さい。不確実な場合、道路及びタンクの取付け条件によっては、タンクキャップの通気穴から燃料が逆流する場合があります。
■燃料漏れを発見したら、直ちに以下の処置をお取り下さい。
■タンクは防錆のため、定期的に塗装をするようにしてください。
- 塗装する場合は、古い塗料及び油脂分を取り除いてから行ってください。錆を発見した場合は、錆部分を取り除いた後、補修塗装をしてください。
- ステー、バンド、保護板のクッション材(ゴム)には、塗装しないでください。
- タンク本体への塗装の際は、タンク前面に貼ってある「形式表示ラベル」にマスキング等をして、塗装後に表示確認が明確にできるようご留意ください。
タンク及びステーの強度は、取付け方により著しく低下する場合があります。必ず、別紙「YS燃料サブタンク 取付け時のご注意」(※PDF資料ご参照)の取付け方に従って、お取付ください。
※取付けが困難な場合は、弊社にご相談ください。